カラーによって退色の原因が違うのはご存知?寒色系、暖色系編


皆さんどーも(^∇^)


突然ですが、、皆さん




『カラーはしてますか?』



おそらく八割くらいの方はしてるかと。
では、、


『色によって退色の原因が違う』



のはご存知ですか?






あっ、ご存知でない?!


そんな貴方に簡単に説明しましょう。



まず、カラーには大っきく分けて2つ種類があります。



『暖色系』


『寒色系』




聞いたことありますよね??





いわゆるこういったのが暖色系と言われます。(ピンク、オレンジ、赤、ブラウンなどなど)



そんなカラーをよくされる方は、、



『お湯の温度がキーポイント』


ずばり、高い温度のお湯で流すと退色が早いです。(これはカラー全般に言えますが…)


あっためるとキューティクル(いわゆる巻き寿司のノリの部分ね)が開く


→中の染料がシャンプーと共に流れ出る。(巻き寿司のノリの部分が剥がれて、中のご飯や具が出るって事)



という仕組み。



難しい話をすると染料の粒の大きさとかも関係するんですけど、『お湯はぬるめ』とだけ覚えといて下さい!





逆に、、




こんな感じが寒色系。

(アッシュ、マット、ベージュ、などなど赤みを抑えた感じ)



寒色系はズバリ、、




『紫外線に弱い』です。


なので一番紫外線を浴びる表面が抜けて黄色くなる経験は皆さんあるんじゃないですか??


対処法は、表面に紫外線防止スプレーなどを振るとよいかと。(ちなみに特に4月~9月は紫外線強めですよ)



こんな感じで、自分がしたカラーの色味によってケアの仕方をちょっと変えるとさらに長くカラーが楽しめちゃいます*(^o^)/*



あなたの色は長く持ってますか??





また思い立ったらこんな話も。


高まる~*(^o^)/*



マカロンさんにご紹介していただきました*(^o^)/*


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